10月20日(日)に卒業生父母の会同窓会を行いました。コロナ禍が明け、久しぶりに会員全員を対象とし、人数が多くなることを避けるために、2グループに分けて開催しました。参加した卒業生の会員の方々は、仲間や先生たちとの再会をとても喜ばれていました。
イベントでは、卒業生や在校生が所属している髙阪太鼓が演奏してくださり、迫力のある演奏に拍手をしたり、リズムに乗って体を動かしたりする姿が多く見られました。歓談を経て、懐かしの「SAORI ヤングマン」を踊りました。まるで青春時代に戻ったかのような生き生きとした踊りに会場が一体となりました。最後に全員で校歌を歌い、名残惜しさが残る中、閉会となりました。
卒業生の会員の方々には、この会で互いに励まし合って、今後も力強く頑張っていこうと感じる機会になったのではないでしょうか。来年度以降も同窓会を開催し、卒業生の会員の方々の交流の場を作っていきたいと考えています。佐織特別支援学校での絆を胸に、卒業生の方々には引き続き社会の中で活躍していただけたらと思います。

